なんかもー本だらけ

過半数がマンガだけど。
去年はアシモフのロボット小説2冊と、棋士升田幸三「勝負」で暮れた。

瀬名秀明「ハル」
パラサイト・イヴ」がデビュー作の氏が書いたロボット小説、オムニバス。
新書「ロボット21世紀」というノンフィクションを通過したSFというかパラレルな現在の物語で、ロボットのテクニカルな側面よりも、社会との関りに対する丁寧な考察が興味深い。各話に適度のボリュームがあって読後感が良いのもプラス。

グレッグ・イーガンディアスポラ
数々の受賞歴を誇るグレッグ・イーガンの、仮想現実もの。
まだ未読で期待大。

佐々木敦「テクノ/ロジカル/音楽論」
買ってきたばかり。
読んだ人によると、「テクノイズマテリアズム」とあまり変わらない内容とのことだが、僕は理論的な面は浅いので復習にちょうど良いかも。。

坂口允彦「図解将棋入門」
もう徹底的に入門書からやりなおし。
子供向けの本が大多数を占める中、大人でも臆せず手に取れる本は貴重。

椎名高志絶対可憐チルドレン」3巻
はい、ここからマンガだよー。
氏のスラップスティックな芸風と知的なネタが大好きで、今作で復活を遂げたと思う。4コママンガの評価が高いが作品が少ないのであまり知られていない不遇の人でもある。

えのあきら「JyaJya」6巻
イタリアン・バイクのエンスーマンガ。僕はカメラや時計でも電子式より機械式が好きなので、クラシックなテーマから草の根のレースまで扱ったこの作品はたまらない。

小箱とたん「スケッチブック」3巻
九州の高校、それも美術部が舞台の4コママンガ。ポストあずまんがだと勝手に思っている。夏鉈さんも引き込んだ。なお、出張版は買っていない。そういえば、のだめカンタービレだったか、文科系をテーマにした作品が静かなブームになっているような。

ちょっと前にはGUNSLINGER GIRLも買ったばかり。
マンガばかりだし、指向がモロに出るのがなんとも。