書籍・雑誌

カフカにハマる

変身/フランツ・カフカ/新潮文庫 新潮文庫から出版されているものは「変身」一遍だけ収録されたもので薄く、昨晩、布団に半分体を差し込んで壁にもたれたまま一気に読んでしまった。恥ずかしながら知らなかったのだが、不条理文学、実存主義文学の代表的作…

小説読むのに総力戦

ディアスポラ/グレッグ・イーガン/早川書房 激しくサイバーなあらすじに喰いついて買ったのに、長いこと放置していた本。 今日になって通勤電車内で読み始めたところ、 科学面でのとてつもなく精緻な描写にページを進めたり戻したり。 これは腰を据えて本…

過去から見た現在、そして未来へ

古書店で見付けた音に関する興味深い本をご紹介。音の百科/松下電器音響研究所/東洋経済新報社 http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?key=book&isbn=04049-8昭和60年出版で、僕が買ったのはいい感じに日焼けした300円の物である。図や写…

なんかもー本だらけ

過半数がマンガだけど。 去年はアシモフのロボット小説2冊と、棋士・升田幸三「勝負」で暮れた。瀬名秀明「ハル」 「パラサイト・イヴ」がデビュー作の氏が書いたロボット小説、オムニバス。 新書「ロボット21世紀」というノンフィクションを通過したSF…

糸色

マンガ雑誌を買わなくなって久しいが、時代をえぐる作風で知られる久米田康治が週刊少年マガジンで描いてるという話は聞いたことがあった。書店で1巻が並んでるのを見つけて買わずには居られなかった。やっぱりえぐられた。このひと、自虐的な記述が目立つ…

もう13年

「ヨコハマ買出し紀行」の13巻が発売になった。月刊誌なので1年に1巻ペース。もう13年になるのか。山梨に住んでた時に買った巻、東京で入院して静岡から見舞いに来た親に買ってもらった巻など、思い出もさまざまだ。 主人公は喫茶店を営むロボットで外…

知識の芋づる

D-LIVE!! 9巻/皆川亮二1巻まるごと七月鏡一の原作で大爆発。原作者は違うけど「スプリガン」の再来と呼べる内容になっている。ある女性キャラが読者受けを狙ってる(けど萌えではない)とはいえ、間違いなく作者も楽しんでるのでOK。8巻ではテムザックが出…

息抜き

松井茂個展:詩の原型展池田拓実による松井茂プレゼンテーションに出ます。 方法マシン第一回定期公演も近いです。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓昨日は大阪日本橋に買い物に行って、今日はそれらと格闘した…