やーっと気づいた

松井茂の短歌ヴァーサスを読んでいて、不意に価値観の逆転が起きた。

人間のあらゆる感覚をコンピューターの電子情報に乗せるのがサイバーであって、仮想現実上で活動するとか、視野に情報をレイヤーするとか、そういうのが個人的に主流だった。現実では脳科学や神経学で進展が見られ、例えば、盲目の方がチップを埋め込むことで視力を得たケースや、猿が手を使わず脳に刺した電極からロボットアームを動かしたケースがある。

すると、HONDA ASIMOSONY QRIO が、上記と逆にコンピュータプログラムが現実世界で活動を始めたと言えなくもない。一方通行ではないんだと考え出したら、なんというか、ぽっかり開けた感じがした。

MATRIX でもろに見せられていたのに、それを実際のロボットまでつなげて考えるのにずいぶんと時間がたってしまった。