おでんに負けじと

隠し事、始めました。

という書き出しで喫煙者に転向してみようか、という話。公私共に非喫煙キャラで通っているが嫌煙家ではなく、仕事の合間に一服する方々に付いてって喫煙所でコーヒー片手に話に加わることが良くある。それどころか、大学時代の吹奏楽(部|団)でも同様だった。楽器吹くのに煙草ふかすとはどういう了見なのかと釈然としなかったが、かのマイルス・デイヴィスYouTube で検索すると、サックス・ソロの間にステージ脇で一服してるのである。本番中に。非喫煙者でいるのがアホらしくなるというものだ。

アホらしくなっちゃいけないから、広告とか規制してるんだろうけどね。

そこで、先月末くらいに1箱買ってみた。実は在学中に喫煙していた時期があるし、これまでも時々もらい煙草をしたことがある。その度に「よーわからん」で終わっていたのだが、何だかわかっちゃいそうなのである。まあ、いつでも止められるように1日2本までの縛り付き。ついでに歩き煙草はもってのほか、吸殻のみならず灰も公共の場に落とす気は毛頭ない。喫煙ポイントは職場も自分の部屋も除外して、主にゲーセンやファーストフード店となる。こういう事は書けば書くほど白々しくなるものだが。それはともかく、血中のニコチン濃度が低いままならガムもパッチも要らないわけで。なお、2本の根拠は何もない。

ただ、ニコチン濃度だけではなく「臭い」も習慣性に寄与しているのは間違いない。一見「不快な臭い」の代名詞のようだが、自分の指や髪についた臭いは不快に感じない。これは自分にとって大発見。念入りに手を洗った。

何か出来るようになるのは言うまでもなく能力の獲得だが、何かをやめるのも一種の能力の獲得である。ブレーキが付いてない乗り物は困る。変数を−1するのを忘れて永久ループするのも困る。

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