炎天下、マウスピースを替えた

トランペットのマウスピースをド定番の Bach 7C から替えるのが得策だと思い込んで、炎天下にも関わらずマイ・トランペット持参で楽器店に足を運んだ。Bach の従業員がストライキ起こして品薄状態という情報があり、不安を抱えての行軍である。

1つ目に入った店は、今使ってる中古のトランペットを購入した店である。カードがあるのでポイントを貯めるチャンスだったのだが、不安的中の品薄状態。多くの種類をそろえてナンボのマウスピースが壊滅状態だった。

2つ目は、大学時代に八王子店でとてもお世話になったところ。こちらの品揃えは潤沢だったが、目当ての物は無かった。せっかく来たことだし管楽器のフロアをうろうろしてたら店員さんに声をかけられた。チューニングB程度の高さでもすぐバテて安定しないので、Bach の11とか12あたりの小さめの物を探していると伝えた。この時に今使ってる物(7C)を聞かれて、それから防音室に案内された。

持って来てくれたのは 9C、10-1/2C、11C、11-1/2C の4本だったと思う。この中で「テン・ハーフC」と呼ばれる2番目の物も定番である。この数が大きいほど唇に当たる部分(リム)の内径が小さくなるのだが、7Cと10-1/2Cの違いは0.3mm。そんなの違いがわかるのかというと、唇に当てると窮屈に感じるのだ。それぞれじっくり試奏する。やはり高音が少し楽になる分、低音がひっくり返りやすくなる。一発で悩み解消!が理想だが、現実はそうはいかない。そこは練習でカバーするしかない。11Cで「バテたけど、もうちょっと吹ける」という所で元の7Cに付け替えると音が出ない。そういうものである。

そしてテン・ハーフCに決定。店員さんも「定番に落ち着きましたね(笑)」とおっしゃる。これで鍛えてみる。

追記

学生時代の情報源と言ったら雑誌くらいのもの。それが今ではインターネットがある。Trumpet Blog という、そのものズバリなブログを発見した。
http://www.horagay.com/

その中で、ド定番の教則本「アーバン」の練習曲が聴けるサイトが紹介されていた。他の教則本もあって、全部網羅する勢いである。すげえ。
http://www.webalice.it/anrapa/Mp3/Arban/index.html