本を読むとき

デザイン替えました。

僕の場合、小説の類は部屋で読むことはなく移動中に読むのがほとんど。
駅のホームなら電車待ちが苦にならないし、乗って座れなくても目的地まで短く感じる。下手すると着いたのを気付かずに乗り過ごしてしまうこともある。読書の秋というわけで読書量が急激に増えているのだが、去年は伝記もので、今年はSFである。

アイザック・アシモフ「われはロボット[決定版]」
同「ロボットの時代[決定版]」
アーサー・C・クラーク幼年期の終わり

この中で「われはロボット」を読んでいるところ。完全無欠に見えるロボット3原則が時と場合によって面倒を引き起こす。やっぱ面白い。